鳩が思う、ロコの魅力について。 アーティストに憑りつかれた鳩の末路

どうも皆さんこんにちは。

担当アイドルに対する業の深いお気持ちをもっているとよく言われる鳩さんです。

 

私の書くたんあいがたりも最後になってしまいました。

昨日のたんあいがたりは稲本貝さんのみちこでした。

ブログはこちらをどうぞです

ch.nicovideo.jp

 

さてさて、わざと私はこのブログの次の日に同じアイドルをぶつけることにしたわけですが、それにはきちんと理由がありまして。

同じ担当アイドルを持っている人でもそのアイドルに関する接し方とか捉え方って全然違うんですよね。

実際稲本会さんと鳩ではロコの見方は全然違いました。みんなそれぞれ担当アイドルに対するものって違うんだなぁって改めて感じました。

 

なので今回のブログでは鳩が思うロコについて少々お話ししたいと思います。

先に一つ謝っておくとしたらお気持ちがあふれまくるのでとても読みにくい文になっていると思います。大変申し訳ない(稲本海さんの名前もわざと間違えましたごめんなさいね)

 

さてさて、こうやってロコを語るのも二回目なわけですが

前回のブログではこういったことを語っているよっていうのがあるので、こちらも読んでいただけるといいかなぁって思います。

rocoroco.hatenablog.com

前回書いたブログではロコの表面に関わることをお話してきました。

今回鳩はロコの内面やその他なことについてお話していこうかなと思います。

 

まずロコというアイドルがどういうアイドルなのかは稲本さんがざっくりと語ってくれています通り、「承認欲求を抱えた寂しがり屋の女の子」というのはとても正しいです。

その承認欲求というものはアートや言動にも表れています。

ロコはアートが出来上がると事務所のアイドルやプロデューサーに見せに来ます。自分は今回こういうテーマでこういうアートを作ったよと。

それって自分の好きなもの、好きなものへの姿勢、努力、作品を受け止めてほしいって考えることができると思うんですよ。

鳩はそれを寂しがり、承認欲求ではなく全て「否定への恐怖」だと思っています。

認めてほしいという承認欲求じゃなくて認められないのは嫌だという心理だと思います。

https://image02.seesaawiki.jp/m/o/million_roco/2pzZ_LVkMW.m4a

こちらを聞いていただきたいんですけれども、何かを表現できてるのか考えると、彼女の心には表現できなかったことに対する恐怖が生まれます。これも一種の否定への恐怖なんじゃないかって思ってます。「自分はこう表現した。けど相手にそれが伝われなかった」っていうのも自分の表現を否定されているようなものだと感じます。

稲本さんのブログでも触れられていましたが、否定への恐怖が垣間見えているのはFruity Loveのコミュでしたね。あそこでは茜ちゃんというロコのアートを認めてくれた相方に無理はしなくていいといわれ、ロコはそれを否定ととらえていた可能性は大いにあります。鳩の担当である松田亜利沙は「茜ちゃんに頼ってもらえたことがうれしかったんじゃないか」と茜ちゃんを励まし、茜ちゃんはロコへ謝りに行きお互いの心の内をさらけ出し仲直りとなりましたがこのコミュで奈緒が「茜の期待に応えたらすごい喜んでくれるって思って張り切ったんじゃないか」亜利沙は「間に合わなかったけどいいんだよと言われて実はそんなに期待されてなかったなかったのではいかとロコちゃんは思ったんじゃないか」という発言をします。そしてPが「無理を押してでも頼られたこと、必要とされたことがうれしかったんじゃないか」と発言しています。鳩はここで「やっぱりロコは頼られたから、完成しなくて否定されたくないから無理をした」ととらえています。ロコは「アカネのアイディアにはロコアートがマストだと勝手に思ってた」と言っていますし。マストだと思ったから、完成しないかもとなって茜に否定されたくないから無理を押して空回りしてしまいます。それが逆に茜ちゃんとすれ違ってしまうことになるのですが…。

ロコの否定への恐怖はロコの「アーティスト像」が少なからず関わっています。

ロコは同じくFruity Loveのコミュでアーティストはオファーにコミットできないとという旨の発言をしています。これって意味合い的にアーティストは依頼の結果を出さないといけない、という意味合いを持っています。ロコのこの発言って「依頼を完遂できないアーティストはアーティストじゃない」って意味なんだと思うんですよ。依頼はなにも誰かからもらうだけではないです。自分がこういうアイデアを考えたからそれを作りたい、こういうのも自分自身に対する依頼、オファーだと思います。それが完成しない、誰かに見せてそれを認めてもらえない、認めてもらえないならそれはアーティストではない。こうして自分のアイデンティティが否定される、それにロコはおびえているのではないかと鳩はずっとずっと考えています。そして鳩はそれを救ってあげたいと同時にロコの好きを否定したいとも思っています。歪んでるってよく言われます(自覚はあります)。

 

 

こんなくらい話ずっと書いてても誰も喜ばないのではと思ったのでそろそろこの話題は割愛をしようかと思います。

 

次はちゃんと明るい話だよ!!

さっきは内面の位話題だったのでここでロコのカード、モデルにまつわるお話を少々しようかなと思います。

ロコのカードはグリー版、ミリシタと含めてたくさんあります。どれもとてもかわいくて、モフモフしてていいですね…。モデルもとてもかわいいです

ところで皆さんはロコのカード、モデルでとある共通点があることはご存知でしょうか?

それは「耳の露出がとても少ない」ということです。ちなみに鳩の記憶が正しければ耳の露出があったカードはたった四枚だった気がします。

これはミリシタのモデルにも受け継がれていて、ロコのモデルにも継承されていて、モフモフによりほとんど耳を見ることはできません。

これが耳を拝めないけどモフモフしている神モデルです。皆さんもめいっぱい羊のように愛でてあげてくださいね。

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カードといえばロコのカードは衣装ごとにリボンが異なります。

私服だったり、似ている衣装だったりすると同じリボンですが、仕事としてきている衣装では殆どリボンがかぶっていません。

これはロコがオシャレさんだからこそでしょう。ここではそのリボンの種類の一端をご紹介していきたいと思います。

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まずはこちらの二枚から。

こちらの二枚の共通点は「球技」です。ロコはこの球技のお仕事に向けて、その球技のボールがイメージされたリボン(ヘアゴムみたいなもの)をしています。

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ちなみにロコはこの上の表情や二枚やこのスクショで分かる通り、あまりスポーツというものは得意ではありません。隙あらばアートなロコにはスポーツはあまり縁のないものなのでしょう。

続いてはこちらのカード達。

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これらのカードのリボンは花をイメージとしています。着物だったりジャスミンだったりと。二人のキャンバスはひまわりなのはいまだにわかりませんが、これらのカードは花をあしらったリボンをしています。

このように衣装やロケーション、衣装のタイプなどでロコはリボンを選んでいます。自分自身をオシャレにロコナイズしたいという彼女なりの思いがよく伝わってきます。

 

あっ、余談ついでに語っておきたいことがあるんですけど。

さっきも出てきたブライダルロコの特訓後。

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このカードですね。これ実はロコPにとってはエモエモのエモの塊なんですよ。

窓際に飾られている青いバラ。これなんですけどまず花言葉がですね

「夢かなう・神の祝福・奇跡」

なんですよ。で、実は以前は青いバラ花言葉は「不可能」だったんですよ。

不可能が夢かなうになるってとってもエモくないですか?それもアーティストであるロコのウェディングのお仕事で飾られてるって。アートは不可能を可能にして夢をかなえる、奇跡なんですよ。これだけでもうエモエモのエモなんですよ。

けどですね、このカードの真のエモなのは持っているブーケや衣装にちりばめられたジャスミンの花なんですよ。

ジャスミンの花ってロコPにとってはとっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっても思い入れが深いもので

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これはグリー版ミリオンライブでプロデューサーがお祝いできた最後のロコの誕生日のものなんですけど。プロデューサーはロコのジャスミンの花束をプレゼントするんですよ。これを最後にグリー版ミリオンライブはサ終をしてしまいました。

けどロコは最後にモアグレイトにロコナイズしてくれるとプロデューサーに宣言してくれました。

それをミリシタになってSSRになって、自分の作ったウェディングドレスを着て、ジャスミンの花束をモアグレイトにロコナイズしてプロデューサーに見せてくれたんですよ。

特訓後みた瞬間鳩ガチ泣きしたんですよ。覚えてくれていたことがとてもうれしくて、うれしくて。このアイドルが、ロコが担当アイドルでよかったなぁって心から思えて。

こういうことがあったのでこの特訓後のイラストはロコPにとってはエモの塊なんですよ。

 

SSRのことを語ったのでもう一つ語っておきましょう。

あれはGWが始まろうとしていた時のことでした……。

 

ロコ 限定SSR 実装

鳩は衝撃を受けました。いつか来るとは思っていたけどこのタイミングで来るかと。

そしてSSRの画像を見たわけですよ。

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なんだこのかわいい生き物は

春らしいウォームな服装でありながらちょっと大人っぽさをにおわせるアクセサリー。かつ自分のシュシュも忘れない。そしてベレー帽。

めちゃくちゃかわいい……。

そして特訓後

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oh!?dress⁉

こいのぼりをイメージしたドレス、そして天高く昇っていくこいのぼり。

そして

ロコにしては久しぶりにガッツリドレスな衣装がきて鳩さんも思わず飛び立ってしまいました。

このドレス、アナザーになると紫色のドレスになるんですよ。ロコの大人っぽさをアピールできるいいカラーだと思いますよ!

実はこのSSRにも、ロコPの思い入れがありまして。

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まずはこの三枚を見ていただきたいんですけど、ロコはこいのぼりというものに詳しくありません。なのでロコは撮影前にこいのぼりについてスタッフなどに聞いて回っていました。そして「こいのぼりはチルドレンの成長を願うペアレンツの思いがある」ということを理解します。そしてポスターのデザイン案を考えてくれました。

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 そしてロコはこいのぼりを世界に広めたいと、そうプロデューサーに言いだします。

KOINOBORIと書き、みんなでこいのぼりを作って世界的なイベントにしようと。こいのぼりはなにもスタンダートなものではなく自分の思いついたデザインでいいとロコはいいます。

そしていざポスターを撮影して特訓後SSRになるわけですが。

この子供の成長を願う親の気持ち、そしてこいのぼりはスタンダートなものではなく自分の思いついたものでいいといったロコは特訓後のこいのぼりに仕掛けてくれやがりました。

それがこれです。(とある方がまとめてくださったものです)

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ロコは今までの衣装にこもった願いをこいのぼりに乗せて、こいのぼりを過去の衣装をモチーフとして作り、空へと飛ばしました。

エモすぎでは?こんなエモぶつけてどうしてくれるん?って実装時にめちゃくちゃ心打たれた記憶があります。

衣装は衣装さんやロコが作ったもの、それはいわば作った人にとっては子供のようなものです。それをイメージして空に飛ばすってどう考えたらジーニアスな考えが思いつくのロコちゃん?????鳩さん泣いちゃうよ????

エモの塊をぶつけられると鳩さんは狂っちゃうの…。

というわけで、このSSRにもものすごいロコPにとって思い入れのあるものなのです。

 

最後にもう一つだけ

前回のブログにも書いたんですけどどうしてもこれだけは知って帰ってほしくて。

ロコ先輩は、いーっぱい食べます!

ロコはこう見えて食欲旺盛で、ご飯などをよく食べてるカード、映り込みがあります。

きりたんぽ食べたり、抹茶パフェ食べたり、綿あめ食べたり、ケーキを要求したりとロコはほんとよく食べるんですよ。けど一口一口は小さくて小動物みたいでかわいいんですよ。ロコはよく食べる、これだけは覚えて帰ってください。お願いしますなんでも島原エレナ!

 

……はい、てなわけでここまで長々と文を書いてきましたがいかがだったでしょうか?

少しでも鳩の思うロコ、ロコの魅力などについてわかっていただければそれはとっても嬉しいなって思います。もしロコに興味があるよっていう方がいらっしゃいましたらもっと詳しくいろいろ語っていきたいと思うので気軽に鳩にお声掛けください。

 

そして明日のたんあいがたりは宮下かすみさん。めいこさんですね。

明日はどんな魅力たっぷりの記事が待っているのか、楽しみですね!

それでは今回はこのあたりで、またなにかの企画がありましたらお会いいたしましょう

しーゆーあっげいんですー(⋈•̀ᴗ•́⋈)